取り組み・事業

【募集】正課外プログラム「北海道 更別村フィールドワーク」参加者募集のお知らせ

お知らせ2025.11.25

社会連携教育センターでは、北海道 更別村を舞台とした正課外プログラム「北海道 更別村フィールドワーク」を実施します。

■プログラム概要
舞台は、北海道・十勝の更別村(さらべつむら)。
人口約3,000人。
小さな村ながらも、農業を中心に安定した経済を築き、地域全体で豊かな暮らしを続けています。
このプログラムでは、冬の北海道という特別な季節を通して、地域の人々の暮らし方や考え方にふれながら、学生自身が「これからの地域社会」について考えていきます。
 
中央コンピューターサービス株式会社が運営する地域づくり特化型PBL「ミチシロカ」が、日本航空(JAL)が展開する地域連携プログラム「JALガクツナプロジェクト」と協力して実施するプログラムに、法政大学 社会連携教育センターの正課外プログラムとして参加します。
※このプログラムに対する単位の付与はありません。
 
■テーマ
「雪のある暮らしから、“地域のありかた”を考える。」
北海道・十勝の更別村。人口およそ3,000人の小さな村は、冬のあいだ、一面の銀世界になります。
「ミチシロカ」のフィールドワークでは、運営はスケジュールのお膳立てをしません。参加者自身で問いを立て、現地での出会いや体験を通して学びを深めていただきます。
 
一面の銀世界に囲まれながら、地域づくりについて一緒に考えましょう。

■募集概要
募集対象 法政大学 全学部・全研究科の全学年
※特別学生及び通信教育課程を除く
募集定員 4名程度
※他大学より8名程度が参加し、全12名程度で実施します。
募集期間 2025年11月25日(火)~ 12月5日(金)17:00
 
■実施概要
滞在期間 2026年2月8日(日)~ 2月14日(土)
フィールド 北海道十勝・更別村
主催 中央コンピューターサービス株式会社
協力 更別村・株式会社長大・日本航空株式会社(JAL)
選考方法 書類選考+オンライン面談
参加費用 20,000円(宿泊費として)
宿泊先 さらべつカントリーパーク・コテージ
https://www.sarabetsu-pipopa.jp/countrypark/camp/#cottage
【参加費用について】
  ◦参加費用20,000円は、宿泊費として、現地で宿泊施設にお支払いいただきます。
  ◦羽田空港-とかち帯広空港間の移動補助としてJALより20,000マイル付与します。
  ◦航空券の手配自体はご自身で行っていただきます。
  ◦保険は学生教育研究災害傷害保険が適用されます。
  ◦事前勉強会参加に係る交通費・フィールドワーク中の食費等は自己負担です。
  ◦その他、詳細は参加決定者にお知らせします。
 【宿泊について】
  ◦複数人での相部屋(男女別)です。
  ◦状況により、宿泊先は変更となる場合があります。

■スケジュール
募集期間 2025年11月25日(火)~ 12月5日(金)17:00
オンライン面談 2025年12月10日(水)~ 12月11日(木)
※オンラインで実施
※1人最大30分程度を予定。希望日時は参加申込フォームで確認。
選考結果通知 2025年12月17日(水)
※メールで通知
事前勉強会① 2025年12月25日(木)18:00~20:00
※法政大学市ヶ谷キャンパスで実施
事前勉強会② 2026年2月第1週(詳細な日程は調整中)
※オンラインで実施
フィールドワーク 2026年2月8日(日)~ 2月14日(土)
 ※すべての日程に参加必須です。
 ※フィールドワークの詳細なスケジュールは参加決定者にお知らせします。
 
■選考について
 ① 以下のGoogleフォームにアクセスし、各項目に回答の上、応募してください。
   https://forms.gle/QXhEqZrV1iLUKVF96
   ※法政大学Gmailアカウントでアクセスしてください。
 ② 上記のフォームの回答内容に基づいた書類選考およびオンライン面談による選考を行います。
 ③ 選考終了後、参加可否を総長室付教学企画室(kyogaku@hosei.ac.jp)からメールで通知します。
   12月17日中に届かなかった場合には、問い合わせ先までご連絡ください。
 ※選考結果に関するお問い合わせには回答できませんので、ご承知おきください。


その他、詳細は必ず募集要項を確認してください。

正課外プログラム「北海道 更別村フィールドワーク」募集ポスター
正課外プログラム「北海道 更別村フィールドワーク」募集ポスター・募集要項