イベント2024.12.12
社会連携教育センターでは、東京電力ホールディングス株式会社と連携した社会連携プログラム
「未来の日本のエネルギーはどうあるべきか ~発電所の現場視察を通じて考える~」を実施します。
私たちの生活に欠かせないエネルギー。
多くの人があたり前に利用していますが、2011年3月の東日本大震災では原子力発電所の事故により
首都圏への電力供給が不足し、計画停電が実施される事態も起こりました。
このプログラムでは、わが国のエネルギーを取り巻く現状や課題を把握するとともに、首都圏に電力を供給する
火力発電所や原子力発電所のフィールドワークを通じて、発電所の現場や課題などを深く考察します。
学生の皆さんには、今後の日本のエネルギーのあるべき姿について取りまとめ、最後に提案いただきます。
フィールドワーク先は川崎火力発電所(神奈川県川崎市)と柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市)です。
個人ではなかなか経験できない貴重な機会となりますので、関心のある方は是非お申し込みください!
<参考>昨年度の実施報告
参加を希望する方は、下記チラシ・募集要項を確認のうえ、ご応募ください。
【日程】全6回
第1回 2025年2月20日(木)13:00~17:00 @法政大学市ヶ谷キャンパス
オリエンテーション/日本のエネルギーについて考える①
第2回 2025年2月28日(金)川崎火力発電所9:45頃集合~13:00頃解散
川崎火力発電所でのフィールドワーク
第3回 2025年3月 5日(水) 13:00~17:00 @法政大学市ヶ谷キャンパス
日本のエネルギーについて考える②/グループワーク
第4回 2025年3月10日(月) 東京駅8:00頃集合~21:00頃解散
柏崎刈羽原子力発電所でのフィールドワーク
第5回 2025年3月13日(木)13:00~17:00 @法政大学市ヶ谷キャンパス
日本のエネルギーについて考える③/中間発表/グループワーク
第6回 2025年3月18日(火)13:00~17:00 @東京電力本社(新橋)
最終発表
【募集対象】 本学に在籍している学部学生(通学課程の正規学生)
【応募条件】 本プログラムの課題テーマに関心を持ち、原則全てのスケジュールに参加が可能なこと
※どうしても参加が難しい日時がある場合は、応募フォームにその旨を記入してください。
※募集要項の【注意事項】欄の内容を必ず確認の上、ご応募ください。
※昨年度のプログラムに参加した方も応募可能です。
【募集人数】 20名程度
【参加費】 なし(ただし、法政大学市ヶ谷キャンパス、東京電力本社(新橋)、FW集合場所(川崎火力発電所・
東京駅)までの交通費やプログラム中の飲食費等は参加者負担)
※本プログラムは法政大学後援会の助成及びリーディング・ユニバーシティ法政募金の寄付金を
受けて実施しており、東京駅から柏崎刈羽原子力発電所までの新幹線乗車券や、現地視察の
ためのバスは大学が手配します (参加者の費用負担なし)。
【応募方法】 以下URLからお申込みください。 ※法政大学Gmailへのログインが必要です。
https://forms.gle/Z6wZGXkbacEmEFzC6
【選考方法】 応募者多数の場合は抽選とします。採否結果は、2月5日(水)までにメールにて通知します。
【応募締切】 2025年1月31日(金)まで