イベント2024.06.17
社会連携教育センターでは、北海道新冠町と連携した社会連携プログラム
「日本のサラブレッド産業の現場を考察する」を実施します。
「なぜ地方創生が必要なのか?」
「地方創生には何が必要なのか?」
このプログラムでは、サラブレッド産業にフォーカスし、業界の基礎知識を学びます。
引退競走馬との触合いや各生産牧場、育成牧場そして門別競馬場での多くのフィールドワークを通じて、
サラブレッド産業を広く把握・理解し、産業が地域にどのように根付いているのか等、地方創生を深く考えます。
本プログラムの課題テーマに関心がある方、現場での本格的なフィールワークを体験したい方、
所属学部や学年の垣根を越えた討論を行いたい方、積極的なご参加をお待ちしています!
参加を希望する方は、下記チラシ・募集要項を確認のうえ、ご応募ください。
【日 程】全5回
第1回 2024年9月2日(月) @法政大学多摩キャンパス
キックオフ/競馬及びサラブレッド産業の基礎知識、馬の生態理解及び正しい接し方を学ぶ
第2回 2024年9月9日(月) @北海道新冠町
新冠町役場でのワーク/引退競走馬との触れ合いと乗馬
第3回 2024年9月10日(火) @北海道新冠町
生産牧場でのフィールドワーク
第4回 2024年9月11日(水) @北海道新冠町
生産牧場でのフィールドワーク
第5回 2024年9月12日(木) @北海道新冠町
育成牧場、競馬場でのフィールドワーク/新冠町役場でのワーク
【募集対象】 本学学部学生(通学課程)
【応募条件】 本プログラムの課題テーマに関心を持ち、上記スケジュール全てへの参加が可能なこと
※本プログラムのフィールドワークでは大切なサラブレッドの世話や、牧場での本格的な作業を
体験します。よって、強い熱意と体力を必須とします。
※募集要項の【注意事項】欄も必ずご確認ください。
【募集人数】 15名程度
【参加費用】 15,000円(その他、本学多摩キャンパスや羽田空港までの交通費、各日昼食等は別途参加者負担)
※本プログラムは法政大学後援会より助成を受けて実施しており、
フィールドワーク参加に係る費用のうち、上記金額を超えた分は助成金で賄われます。
【応募方法】 以下URLからお申込みください。
https://forms.gle/iLU2Kz5ruTdPRPbs9
【選考方法】 応募者多数の場合は、参加希望理由等をもとに選考します。
採否結果は、2024年7月19日(金)までにメールにて通知します。
【応募締切】 2024年7月12日(金)まで