法政大学教育開発支援機構 社会連携教育センターでは、地方自治体と連携した正課外プログラムとして、
「地方共創プログラム」を実施します。
このプログラムでは、地方自治体から提示されたテーマに対して、地域活性化に繋がる実現可能なプランを企画・提案します。
学生の皆さんはグループに分かれ、現地フィールドワークを経て、テーマに沿って事前の文献調査、
地方自治体や地元企業等へのオンラインインタビュー等を行い、プランの企画を進めます。
地方自治体や地元企業等とのやり取りや具体的な政策提案などの経験を通じて、社会人基礎力の養成に役立ちます。
また、所属学部に関わらず参加することができ、多様な学びができることも本プログラムの特徴です。
2022年度の対象地域は、本学の創設者である金丸鉄・伊藤修のふるさと、「大分県杵築(きつき)市」です。
参加を希望する方は、以下の内容および募集要項を確認のうえ、お申し込みください。
皆さんのご応募をお待ちしております。
【テーマ】 「アフターコロナにおける観光振興」
【活動期間】 2022年8月上旬~12月上旬
詳細スケジュール(予定)は募集要項を参照
【対 象】 本学学部生(通学課程、科目等履修生を除く)・大学院生
【応募資格】 募集要項記載の要件をすべて満たす者 ※2021年度本プログラム参加者も応募可能です。
【参加費】 対面実施のワークショップ等に際する交通費や、現地フィールドワーク参加に係る費用が
必要となります(一部補助あり)。詳細は募集要項を確認してください。
【募集人数】 20名程度 ※応募者多数の場合は申請時に記入された志望理由等に基づき選考を行います。
【募集期間】 7月17日(日)まで
【応募方法】 下記のURLからアクセスの上、必要事項を入力してください。 ※法政大学Gmailへのログインが必要です。
※プログラムの様子は、個人が特定されない形で、実施報告等として大学のWebサイト等で公開します。
※詳細は以下募集要項・チラシをご確認ください。