取り組み・事業

「地方共創プログラム ~地方に学び、自分を知る~」最終発表会を実施します

イベント2022.12.02

社会連携教育センターでは、2022年8月より「地方共創プログラム ~地方に学び、自分を知る~」を実施しています。
本プログラムは、本学の学生が文献やインターネットによる事前調査、現地でのフィールドワーク、オンラインを活用した地方自治体や地域事業者へのインタビュー等を通して、その地域の魅力と課題の双方を知り、「共に」地域社会を「創る」ことを目的としています。
 
2022年度は、本学創設者(伊藤修、金丸鉄)の出身地である大分県杵築市を対象地域とし、自治体から提示された以下のテーマに対して、地域活性化の貢献につながる実現可能なプランの企画・提案に取り組んできました。
現地フィールドワークの様子はこちら
 
<テーマ>
①だんだん杵築に行きたくなる発展型観光プラン
②杵築の城下町を訪れた人が、更に足を延ばして山香地域・大田地域へ訪れてくれる周辺観光プラン
③杵築産ハモ(鱧)のプロモーションプラン
 
これまでの活動の集大成として、最終発表会を以下のとおり開催します。
約半年にわたって活動してきた本プログラムの成果を、是非ご覧ください。
 
【2022年度地方共創プログラム 最終発表会】
■日 時  2023年1月6日(金)13:00~15:30
■実施方法 対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式
      ※実施後の録画配信は予定しておりません。
■会 場  法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール
■プログラム(予定) (1)開会挨拶
           (2)出席者紹介・プログラム概要説明
           (3)グループ発表(4グループ)
           (4)講評
           (5)閉会挨拶
■申込方法 下記申込フォームからお申し込みください。
        https://fs220.xbit.jp/t667/form4/
      ※個人情報は厳重に管理し、本イベント以外の目的で使用いたしません。
      ※オンライン参加をご希望の方には、前日までにZoomのURLをご案内いたします。
■申込締切 2022年12月22日(木)17:00

2022年度地方共創プログラム最終発表会開催案内