教育開発・学習支援センター(LFセンター)では、広く学生からの意見を取り入れるため
「学生FDプロジェクト」を実施しました。
このたび、学生から寄せられた、学習支援システム(lms2025)と学修成果可視化システム(Halo)へのご意見に対する回答をご報告いたします。
〇学習支援システム(lms2025)について /学習支援システム運営委員会、学習支援システム運用会議からの回答(事務局:教務部教育システム課)
1 旧学習支援システム(lms2020)と比較してUI・操作性に不便を感じる
(1)システム入替の経緯
学習支援システムは5年に1度の見直しを行っています。見直しにあたり、各キャンパスの教員を含む学習支援システム運営委員会で仕様や調達方針を検討し、?lms2020の基本機能を継承する、?必要な追加機能を実装する、?多くの大学で導入され、多数のアクセスや大規模データ容量に耐えうるクラウドパッケージでの運用を原則とすることとなりました。
その原則に基づき、理事を含む提案審査委員会においてlms2020を含む複数のパッケージを比較し、最も評価の高かった現行システムへの入れ替えを行っています。
(2)UI・操作性について
上記(1)の通り「基本的な機能」についてはlms2020と同様の仕組みを有していますが、あくまで異なる設計思想に基づく製品ですので、全く同じ機能を約束するものではなく、クラウドパッケージの利用を原則としている都合上、対応できない点もあることをご理解ください。
(3)運用・サポートについて
a 開発業者と定期的な打合せを実施し、課題を共有しています。お問い合わせに対する平均解決日数は、2025年4月時点の7.6日から、2026年1月時点で0.6日に短縮しており、お問い合わせ件数も減少しています。
b みなさまからいただいたお問い合わせを元に随時マニュアルの更新を行っています。
c いただいたご要望のうち、運用保守の範囲内で対応できる内容については、継続して検討のうえ改善を図ってまいります。教員、学生への影響が大きい仕様変更が必要な場合は、学習支援システム運営委員会で対応を検討します。
2 教材(資料・テスト等)・採点機能に不便を感じる
今年度(2025年度)は以下の機能改善を実施しました。
(1)教材作成時の公開やリマインド等の通知に関する機能改善を行った。
(2)(教員向け)学生の成績を1人1行でCSV出力できるよう機能改善を行った。
(3)(教員向け)複数選択式の問題について選択肢ごとに正誤を採点できる機能を追加した。
(4)(教員向け)素点を情報システムに登録する成績評価(S、A+・・)に変換できるツールを開発した。