教育開発支援機構教育開発・学習支援センターでは、教育の質的向上に向けた全学的な教育支援の一環として、
剽窃チェックソフト(Turnitin)を導入しています。
剽窃チェックソフトでは、提出したリポートや論文を、世界最大級のデータベースと照合します。
類似性がパーセンテージで表示され、類似が見られた箇所、ソースを確認することができます。
2025年4月1日より利用可能なソフトは以下のとおりです。
・Turnitin Feedback Studio(フィードバックスタジオ)
利用可能者:学習支援システム利用者(教員、学部生、大学院生、通信教育部生、専任職員)
学習支援システム(WebClass)に直結しており、学習支援システム内部で利用可能です。
世界最大の学術データベース(ウェブページ、学術論文、学生論文)と提出物を照合し、
独自性の低い文章や不適切に引用された文章を特定できる剽窃チェックソフトです。
・Turnitin iThenticate (アイセンティケート)
利用可能者:専任教員、専任職員、大学院生(博士後期課程)
470億以上のウェブページや、主要分野の多数言語の出版社による学術論文と照合し、
研究公正を担保するための剽窃チェックソフトです。
※利用方法は後日ご案内します。
※Turnitin Similarity(シミラリティ)の利用は2025年3月31日をもって終了します。
【注意】
(1)本ソフトは、学生による課題提出等や教員によるレポート採点等のサポートツールであり、その利用は任意です。
(2)今後、予算の状況によっては、利用機能の制限や本制度の廃止がなされる場合があります。
お問い合わせ:
E-mail: turnitin@ml.hosei.ac.jp
※お問い合わせはメールでお願いいたします。