「法政教員の輪 私の授業のひと工夫」のリレー記事の第17回は、
ARCSモデルに基づく
学習意欲の測定法について、
経営学部木原先生にご紹介いただきました。
「楽しい授業」=「身につく授業」というわけではない事に気づいたことをきっかけに、
「ARCSモデル」を使い、学生の学習意欲を、単に「楽しさ」という尺度ではなく「注意(Attention)」
「関連性(Relevance)」「自信(Confidence)」「満足感(Satisfaction)」4つの要素に分解して測定する
という試みを始め、分析を行いました。
実施結果も合わせて掲載していますので、興味のある方は、ぜひこちら
私の授業のひと工夫 第17回 をご参照ください。