授業支援ボックスの運用終了について

授業支援ボックスの運用終了について

2022.03.31
 2018年度より、授業のアクティブラーニング推進の施策として、主に大規模授業における双方向化をはかるために導入・運用してきた「授業支援ボックス(リアクションペーパー読み取り機)」ですが、本日3/31をもって運用を終了いたしました。
 
理由としましては、以下となります。
➀授業支援ボックスの販売元である富士フィルムビジネスイノベーション株式会社における授業支援ボックス販売、及び保守管理契約の終了のため。
➁コロナ禍による一層のLMS利用普及により、本学においても全ての授業で学習支援システムが利用され、課題やリポート機能に併せて、リアクションペーパーにおけるフィードバック機能も学習支援システムで利用されている実態に鑑み、授業支援ボックスの運用を終了しても、双方向化の手段は確保されていると判断されたため。
 
これまでの多くのご利用、誠にありがとうございました。
 
以上以上

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