『法政大学全学FD推進委員会報告書 2003‐2004年度』より
「5. アメリカにおけるFDの現状と課題」の掲載にあたって
2005‐2006年度 FD推進センター長 後藤篤子
2007年3月4日に開催された大学コンソーシアム京都主催第12回FDフォーラムの第1ミニ・シンポジウム「FDの組織的推進−SDとの接続を求めて−」において、当時の本センター長であった後藤がシンポジストの一人として本学の状況をお話しする機会を与えていただきました。その後の質疑応答でたくさんの質問やコメントをお寄せいただきましたことに、改めて厚く御礼申し上げます。
その際、法政大学総長の下にある企画・戦略本部の要請で2004年1月4〜11日に行われた訪米調査での経験に、とりわけ多くの質問が寄せられました。そこで、企画・戦略本部の許可を得て、学内向けに発行された「法政大学全学FD推進委員会報告書(2003‐2004年度)」に掲載しました訪米調査報告「アメリカにおけるFDの現状と課題」を、PDFファイルで本センターのホームページに載せることにいたしました。訪米調査に加わった本学教職員の見聞を、広く共有していただく一助になれば幸いです。
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